外部変形プログラム(外変)を選択するメニュー・ソフトです。
<特長>
<お断り>
図面を描くのに外変を時々使用するだけならJWWの外変メニューで充分でしょう。
しかし、外変以外にもJWWを補完する様々な機能を組込んでますので、
騙されたと思って一度インストールしてみてください。(^^)
特にクロック・メニューが苦手という人や、小さな字が読みにくいなどという人に向いてます。
<履歴>
2000/12/28 v 1.0 ・初版公開 2001/1/7 v 1.1 ・お試し外変の機能を追加 ・メニュー・ファイルを複数作成して切替える機能を追加 これに伴い、配布メニュー・ファイルを G_PLUS_S.DAT と 名前を変えて、ユーザー・ファイルとの上書きを回避した。 (ユーザー・ファイル名: G_PLUS??.DAT ?は自由) 2001/1/15 v 1.2 ・外変の中には起動BATファイルの最後にEOF(End of File) コードを附加して配布されているものも有り、そのコードが 理由でG+が正常に動作しない不具合に対処 ・メニュー選択後に、自動的にJwwへタスク切替えして選択 外変をスタートさせる機能を追加 ・G+が使用するテンポラリー(一時)・ファイル名を変更。 temp.txt → g_temp.txt 他の外変が使用するテンポラリー・ファイルと区別するため 2001/1/16 v 1.3 ・圧縮ミスの為、再掲載。内容は v 1.2 に同じ (ユーザー・ファイルを書替えてしまうミス) 2001/1/17 v 1.4 ・表示位置を選択できるようにした。 2001/1/18 v 1.5 ・v 1.4 にて、お試し外変の参照が出来なくなるバグを修正。 2001/1/24 v 1.6 ・Jwwのマクロ・コマンド(19種)を発信できる機能を追加。 (参考:G_PLUS_S.DAT 3ページ目) ・\Program Files\JWW などとスペースを入れたフォルダにも 対応。 2001/1/25 v 1.7 ・Jwwのマクロ・コマンド(14種)を追加。合計33種となる。 ・お試し外変の実行時に、起動バッチに pause を自動挿入し てメッセージを読めるようにした。 ・メニュー選択の際、Wクリックで確認ウインドーをパスして 実行する機能を追加。 2001/1/27 v 1.8 ・お試し外変に、外変の開発者用の実行ボタンを設けた。 [Ex]ボタンで jwc_temp.txt の出力を表示できる。 ・G+のバージョンアップ用にHPへのボタンを追加。 ・JWWとJWCのランチャー機能を追加。 ランチャーから起動したJWWとG+とは自動的にタスク切 替えされて、2ステップ実行の快適操作になります。 2001/1/31 v 1.9 ・お試し外変に、AWKエディタ・ボタン[AWK]を設けた。 ・「休憩しましょ・タイマー」を内蔵。 ・新規ファイルJWWのランチャー・ボタンを追加。 ・ランチャーで前回開いたディレクトリを保持させた。 2001/2/7 v 2.0 ----- ようやく楽しんで使えるレベルになったかなぁ ----- ・画面位置や、ランチャーのディレクトリ、その他の設定値を 前回終了した内容を記憶して、次回の起動時に有効にさせた ・スクリーン・セイバーを内蔵させた 2001/2/9 v 2.1 ・JWWのランチャーで開くファイル・ダイアログで、JWW、 JWC、DXFファイルを選択できるようにした。 (以前は関連付けられたJWWに限定されていた) ・スクリーン・セイバーを1種追加 2001/2/13 v 2.2 ・各外変のデフォルト値を記憶する機能を追加 ・データ・ファイルのコメント行を comment=の他に、行頭#も 有効にした ・「設定」の「自動セットアップ」を有効にした。G+を再起 動してJWWで編集中のファイルにターゲットを自動設定。 ・G+はランチャーで開くフォルダやお試し外変のフォルダを 記憶するが、エクスプローラ等でフォルダを削除されたり名 前を変更された場合に、前回のフォルダが見つけられなくて エラー12を表示して動作しなくなる対策として、「設定」 にフォルダのクリア・ボタンを設置した。 2001/2/20 v 2.3 ・存在しないフォルダにアクセスした時のエラー12対策をし たので、前ヴァージョンでのクリア・ボタンを廃止した。 ・クロック・メニュー ナビゲーターを試験的に実装。 (AUTO L1のみ) 2001/2/23 v 2.4 ・前回終了した内容を記憶して、次回の起動時に有効にさせる 機能が、v 2.0 を飛ばしてヴァージョンアップすると有効に ならないバグに対処した。 ・クロック・メニュー ナビゲーターに機能追加。 (AUTO/標準 L/R AM/PM) 2001/2/25 v 2.5 ・JWWのクロック・メニューに同期するナビゲーターを封印 した。 ・画面の縁にマウスが当ると、その位置によりナビ表示/切替 えを行うように修正した。 2001/3/3 v 2.6 ・前回終了した時点の設定内容の記憶チュックを見なおした ・HSPEXT.DLL(機能拡張プラグイン・モジュール)が無くても動 作するようにした。 ・クロック・ナビの表示時間を選択できるようにした。 ・クロック・ナビの表示位置それぞれにON/OFFの選択が できるようにした(レイヤ操作の際に邪魔という声に対応) ・上の変更に伴い、標準クロック・ナビのL/R切替えを画面 の縁の上下で行うように変更した。 2001/5/10 v 2.7 ・JWWがv2.2から環境設定をレジストリに記憶させるよ うになったので、G+もレジストリから諸条件を読出すよう に変更。 ・マウスを画面の上縁・中央部に当ると、JWWの全コマンド を表示するポップ・アップ・ウインドウが現れ、クリックで 実行できるようにした。 (G+ POP−UP COMMAND) ツール・バーを非表示に出来るため、作図画面が広くなる。 ★注意:JWWの設定で環境を変更した場合は、JWWを一度 再起動させなければレジストリが更新されないのでG +が不正な動作をすることがあります。 ・上記G+ POP−UP COMMANDの追加に伴い、メ ニューでのマクロ・コマンドを廃止した。 2001/5/12 v 2.8 ・G+ POP−UP COMMANDウインドウがクロック ・ナビをONにしないと開かないのを修正して、単独で利用 できるようにした。 ・G+ POP−UP COMMANDウインドウが現れた状 態で、マウスを画面の上縁をたたくとG+メニュー・ウイン ドウが現れるようにした。 JWWからG+へのタスク切替えがマウスの往復だけで出来 て、クリック不要になります。 ・フォルダ名やファイル名に「申」などのように (\)コードが 入る2バイト文字が含まれた場合、ファイル名を正しく取得 できないバグを修正した。 2001/5/15 v 2.9 ・G+ POP−UP COMMANDボタンを押すとG+の ウインドウがJWWの画面を邪魔するという現象に対応。 ・G+ POP−UP COMMANDボタンを押す時間が短 いと有効にならないというマウスの感度を少しだけ改善した。 ・JWWが新規インストールされた状態では、まだレジストリ の情報がそろってないためG+からエラー表示がでた件で、 JWWの再起動を促すメッセージを出すようにした。 2001/5/21 v 3.0 ・Windows9X 系でPCを使い続けるとメモリの空き容量が減っ たり、連続したメモリ領域を取得できなかったりで不安定に なる恐れがあるが、これを監視する空き物理メモリ量の表示 と強制的に連続した空きメモリを確保するボタンを設置した。 ・休憩しましょうタイマーにOFFの選択を追加した。 ・休憩しましょうタイマーが有効な時に、日付が変わると何度 も「もう明日ですよ」のメッセージが出るバグを修正した。 2001/6/11 v 3.1 ・ロングファイル名やスペース入りのフォルダに対応してなか った部分を修正した。 ・空きメモリを確保させる処理を見直し、時間がかかるが安全 な確保の手段に変更した。 ・外変の実行時に、JWWのフォルダにも自動的にパスを通す 設定を追加した。 ・メニュー・ファイルに登録BATファイルの短縮パスの定義 を追加した。(G_PLUS_S.DAT 参照) 2001/6/30 v 3.2 ・設定→お試し外変→実行ボタン[Ex]で入力データ(jwc_temp. txt)を保存させる(外変開発者用)ファイル名:wc_temp.txt ・クロック・ナビ表示中でもカーソルの画面上端たたきでG+ やPOP−UP COMMAND窓を優先表示させるように した。 ・POP−UP COMMANDに「上書保存」を追加 ・G+のインストーラーを開発(Install.exe) JWWフォルダに必要ファイルのコピーと環境設定ファイル (JW_WIN.JWF)の編集を自動化する 2001/6/30 v 3.3 ・前回の修正によりメニュー・ファイルの選択が出来なくなっ たバグを処理 ・インストーラーを使用した場合に、自動修正する前のメニュ ー・ファイルをバックアップさせた(名前:G_PLUS_B.DAT) 2001/7/1 v 3.3b・インストーラーのファイル名を下記のように変更。 Install.exe → Install_gpls.exe G+の配布ファイル全てをJWWフォルダに直接展開すると JWWのインストーラーと同じ名前のために置き換わってし まい、JWWがアンストールできなくなるのを回避させた。 2001/7/1 v 3.3c・インストーラーの若干の修正 G+の配布ファイル全てをJWWフォルダに直接展開し た場合の警告メッセージを変更。 動作に影響無し ・説明ファイル(G_PLUS.TXT)の記述ミスを修正 これも動作に影響無し 2001/7/4 v 3.4 ・休憩しましょうタイマーの設定が使用中に初期設定値に戻っ てしまうバグを修正 ・G+の画面位置を前回の終了位置に戻すようにした。(これ までは5つのプリセット位置だったが、今回からは任意位置) ・ターゲットになるJWWタスクを自動でサーチする機能を追 加した。 これにより、必ずランチャーからのJWW起動とかユーザー が作図中のファイル名を入力するとかのターゲット登録を気 にしなくてもよくなった。(JWWの先行起動も可となる) 2つ以上のJWWを開いた場合は「設定」→「G+のターゲ ット」でタスクリストから選択できる。 2つ以上JWWを開いた場合、後からランチャーで起動した JWWタスクを優先してG+のターゲットとする。 2001/8/13 v 3.5 ・まだG+が起動されてない状態で、JWWのコマンド番号 100を「G+の起動」とした。具体的にはCtrl+A キーでJWWからG+が起動する。 (すでにG+が起動している状態では、コマンド番号100 は、前回G+が選んだ外変の再実行となる) ・別色のJWWを開くランチャー・ボタンを追加 色の設定は、自動生成される環境ファイル color_1.jwf を 書替えてください。 2001/10/21 v 3.6 ・JWW(ver2.24a)の新機能に対応させる。キーコマンドにマ イナス値を設定するとエラー256となり起動しなくなるの を解決した。 ・POP−UP COMMANDをONにしなくてもマウスの 天井たたきでG+に切り替わるようにした。 ・クロック・ナビやPOP−UP COMMANDを表示中に 「設定」等のボタンを押すと発生した不具合を処理した。 ・Windows2000環境で、POP−UP COMMANDが実行し ないことがあったのを改善した。 ・POP−UP COMMANDに4つのコマンドを追加した。 (距離−測定など) 2001/11/9 v 3.7 ・拙作の外変「画像の貼付け PIC_LOAD」を利用した際に、階 層の深いフォルダを記憶させるとG+が正常に起動/終了で きないバグを修正。 ★ (注意:画像の貼付け外変は、HDDのルートドライブに近 い浅いフォルダの画像を読取り、「この設定を次回も使う」 ボタンを押して利用しておいてください。 例: C:\PIC\ABC.BMP ) ・POP−UP COMMANDをONにしなくてもマウスの 天井たたきでG+に切り替わるようにした。(再修正) 2001/12/10 v 3.8 ・開発ツールをヴァージョン・アップ HSP v 2.5 ---> HSP v 2.55 ・PC負担を軽く、処理速度を上げるように見直したつもり。 ・「設定」や「HELP」から戻ると、スクリーンセーバが誤起 動することがあったのを修正した。 ・ターゲットになるJWWを見失うと、自動で新しいターゲット を捕捉するようにした。 ・今までの常駐モードに対して、非常駐モードを加えた。 (起動は、0時左ドラッグかCtrl+Aキーで) 2001/12/13 v 3.8 ・開発ツールをヴァージョン・アップ HSP v 2.5 ---> HSP v 2.55 ・PC負担を軽く、処理速度を上げるように見直したつもり。 ・「設定」や「HELP」から戻ると、スクリーンセーバが誤起 動することがあったのを修正した。 ・Windows95/98系でJWWのマウス左右同時ドラッグの後遺症に より内部的に右ボタンが押されたままになる不具合でアイコン 選択などが出来なくなることが知られているが、同じ理由でス クリーンセイバーが一瞬で戻ってしまうのを防いだ。 ・ターゲットになるJWWを見失うと、自動で新しいターゲット を捕捉するようにした。 ・同一ターゲットでのG+の2重起動を防止した。 ・登録BATファイルの短縮パスの定義を %p9% まで増やした。 ・今までの常駐モードに対して、非常駐モードを加えた。 (起動は、0時左ドラッグかCtrl+Aキーで) ◆注意◆ ヴァージョンアップの際は、『ヴァージョンアップの手順』を読んで下さい!