<特長>

・見やすいメニュー
自分の使いやすいように外変を自由に分類・配置できる
1ページを4グループに分類し、目的の外変が探しやすい
ページ切替えとファイル切替えで、登録できる外変は無限
・好きなフォルダに外変を丸ごと置ける
外変を格納するフォルダを、厳格に階層別にする必要もない
・外変を組込む前に、気軽に「お試し」できる
ダウンロードしたフォルダやフロッピーのまま試用できる
・2ステップ実行
ワン・クリックでメニューが現れ、ワン・クリックで外変を選んでスタートする。
・それぞれの外変に、覚え書きを表示できる
外変の、忘れがちな使い方や注意事項を気づかせてくれる
・全方向のクロック・メニューをナビゲートする(クロック・ナビ)
ナビ表示を見ながらクロック操作ができる
・全コマンドを画面上端からポップ・アップ実行できる
ツール・バーの表示を省き、広い画面で作業できる
・その他
常駐アクセサリーとして素早く利用できる機能を予定


<お断り>
  図面を描くのに外変を時々使用するだけならJWWの外変メニューで充分でしょう。

  しかし、外変以外にもJWWを補完する様々な機能を組込んでますので、
  騙されたと思って一度インストールしてみてください。(^^)
  特にクロック・メニューが苦手という人や、小さな字が読みにくいなどという人に向いてます。

<履歴>

2000/12/28   v 1.0 ・初版公開

2001/1/7     v 1.1 ・お試し外変の機能を追加
                   ・メニュー・ファイルを複数作成して切替える機能を追加
                       これに伴い、配布メニュー・ファイルを G_PLUS_S.DAT と
                       名前を変えて、ユーザー・ファイルとの上書きを回避した。
                       (ユーザー・ファイル名: G_PLUS??.DAT  ?は自由)

2001/1/15    v 1.2 ・外変の中には起動BATファイルの最後にEOF(End of File)
                     コードを附加して配布されているものも有り、そのコードが
                     理由でG+が正常に動作しない不具合に対処
                   ・メニュー選択後に、自動的にJwwへタスク切替えして選択
                     外変をスタートさせる機能を追加
                   ・G+が使用するテンポラリー(一時)・ファイル名を変更。
                           temp.txt → g_temp.txt
                     他の外変が使用するテンポラリー・ファイルと区別するため

2001/1/16    v 1.3 ・圧縮ミスの為、再掲載。内容は v 1.2 に同じ
                     (ユーザー・ファイルを書替えてしまうミス)

2001/1/17    v 1.4 ・表示位置を選択できるようにした。

2001/1/18    v 1.5 ・v 1.4 にて、お試し外変の参照が出来なくなるバグを修正。

2001/1/24    v 1.6 ・Jwwのマクロ・コマンド(19種)を発信できる機能を追加。
                     (参考:G_PLUS_S.DAT 3ページ目)
                   ・\Program Files\JWW  などとスペースを入れたフォルダにも
                     対応。

2001/1/25    v 1.7 ・Jwwのマクロ・コマンド(14種)を追加。合計33種となる。
                   ・お試し外変の実行時に、起動バッチに pause  を自動挿入し
                     てメッセージを読めるようにした。
                   ・メニュー選択の際、Wクリックで確認ウインドーをパスして
                     実行する機能を追加。

2001/1/27    v 1.8 ・お試し外変に、外変の開発者用の実行ボタンを設けた。
                             [Ex]ボタンで jwc_temp.txt の出力を表示できる。
                   ・G+のバージョンアップ用にHPへのボタンを追加。
                   ・JWWとJWCのランチャー機能を追加。
                     ランチャーから起動したJWWとG+とは自動的にタスク切
                     替えされて、2ステップ実行の快適操作になります。

2001/1/31    v 1.9 ・お試し外変に、AWKエディタ・ボタン[AWK]を設けた。
                   ・「休憩しましょ・タイマー」を内蔵。
                   ・新規ファイルJWWのランチャー・ボタンを追加。
                   ・ランチャーで前回開いたディレクトリを保持させた。

2001/2/7     v 2.0  ----- ようやく楽しんで使えるレベルになったかなぁ -----
                   ・画面位置や、ランチャーのディレクトリ、その他の設定値を
                     前回終了した内容を記憶して、次回の起動時に有効にさせた
                   ・スクリーン・セイバーを内蔵させた

2001/2/9     v 2.1 ・JWWのランチャーで開くファイル・ダイアログで、JWW、
                     JWC、DXFファイルを選択できるようにした。
                           (以前は関連付けられたJWWに限定されていた)
                   ・スクリーン・セイバーを1種追加

2001/2/13    v 2.2 ・各外変のデフォルト値を記憶する機能を追加
                   ・データ・ファイルのコメント行を comment=の他に、行頭#も
                     有効にした
                   ・「設定」の「自動セットアップ」を有効にした。G+を再起
                     動してJWWで編集中のファイルにターゲットを自動設定。
                   ・G+はランチャーで開くフォルダやお試し外変のフォルダを
                     記憶するが、エクスプローラ等でフォルダを削除されたり名
                     前を変更された場合に、前回のフォルダが見つけられなくて
                     エラー12を表示して動作しなくなる対策として、「設定」
                     にフォルダのクリア・ボタンを設置した。

2001/2/20    v 2.3 ・存在しないフォルダにアクセスした時のエラー12対策をし
                     たので、前ヴァージョンでのクリア・ボタンを廃止した。
                   ・クロック・メニュー  ナビゲーターを試験的に実装。
                     (AUTO L1のみ)

2001/2/23    v 2.4 ・前回終了した内容を記憶して、次回の起動時に有効にさせる
                     機能が、v 2.0 を飛ばしてヴァージョンアップすると有効に
                     ならないバグに対処した。
                   ・クロック・メニュー  ナビゲーターに機能追加。
                      (AUTO/標準 L/R AM/PM)

2001/2/25    v 2.5 ・JWWのクロック・メニューに同期するナビゲーターを封印
                     した。
                   ・画面の縁にマウスが当ると、その位置によりナビ表示/切替
                     えを行うように修正した。

2001/3/3     v 2.6 ・前回終了した時点の設定内容の記憶チュックを見なおした
                   ・HSPEXT.DLL(機能拡張プラグイン・モジュール)が無くても動
                     作するようにした。
                   ・クロック・ナビの表示時間を選択できるようにした。
                   ・クロック・ナビの表示位置それぞれにON/OFFの選択が
                     できるようにした(レイヤ操作の際に邪魔という声に対応)
                   ・上の変更に伴い、標準クロック・ナビのL/R切替えを画面
                     の縁の上下で行うように変更した。


2001/5/10    v 2.7 ・JWWがv2.2から環境設定をレジストリに記憶させるよ
                     うになったので、G+もレジストリから諸条件を読出すよう
                     に変更。
                   ・マウスを画面の上縁・中央部に当ると、JWWの全コマンド
                     を表示するポップ・アップ・ウインドウが現れ、クリックで
                     実行できるようにした。
                     (G+ POP−UP COMMAND)
                     ツール・バーを非表示に出来るため、作図画面が広くなる。
                   ★注意:JWWの設定で環境を変更した場合は、JWWを一度
                           再起動させなければレジストリが更新されないのでG
                           +が不正な動作をすることがあります。
                   ・上記G+ POP−UP COMMANDの追加に伴い、メ
                     ニューでのマクロ・コマンドを廃止した。

2001/5/12    v 2.8 ・G+ POP−UP COMMANDウインドウがクロック
                     ・ナビをONにしないと開かないのを修正して、単独で利用
                     できるようにした。
                   ・G+ POP−UP COMMANDウインドウが現れた状
                     態で、マウスを画面の上縁をたたくとG+メニュー・ウイン
                     ドウが現れるようにした。
                     JWWからG+へのタスク切替えがマウスの往復だけで出来
                     て、クリック不要になります。
                   ・フォルダ名やファイル名に「申」などのように (\)コードが
                     入る2バイト文字が含まれた場合、ファイル名を正しく取得
                     できないバグを修正した。

2001/5/15    v 2.9 ・G+ POP−UP COMMANDボタンを押すとG+の
                     ウインドウがJWWの画面を邪魔するという現象に対応。
                   ・G+ POP−UP COMMANDボタンを押す時間が短
                     いと有効にならないというマウスの感度を少しだけ改善した。
                   ・JWWが新規インストールされた状態では、まだレジストリ
                     の情報がそろってないためG+からエラー表示がでた件で、
                     JWWの再起動を促すメッセージを出すようにした。

2001/5/21    v 3.0 ・Windows9X 系でPCを使い続けるとメモリの空き容量が減っ
                     たり、連続したメモリ領域を取得できなかったりで不安定に
                     なる恐れがあるが、これを監視する空き物理メモリ量の表示
                     と強制的に連続した空きメモリを確保するボタンを設置した。
                   ・休憩しましょうタイマーにOFFの選択を追加した。
                   ・休憩しましょうタイマーが有効な時に、日付が変わると何度
                     も「もう明日ですよ」のメッセージが出るバグを修正した。

2001/6/11    v 3.1 ・ロングファイル名やスペース入りのフォルダに対応してなか
                     った部分を修正した。
                   ・空きメモリを確保させる処理を見直し、時間がかかるが安全
                     な確保の手段に変更した。
                   ・外変の実行時に、JWWのフォルダにも自動的にパスを通す
                     設定を追加した。
                   ・メニュー・ファイルに登録BATファイルの短縮パスの定義
                     を追加した。(G_PLUS_S.DAT 参照)


2001/6/30    v 3.2 ・設定→お試し外変→実行ボタン[Ex]で入力データ(jwc_temp.
                     txt)を保存させる(外変開発者用)ファイル名:wc_temp.txt
                   ・クロック・ナビ表示中でもカーソルの画面上端たたきでG+
                     やPOP−UP COMMAND窓を優先表示させるように
                     した。
                   ・POP−UP COMMANDに「上書保存」を追加
                   ・G+のインストーラーを開発(Install.exe)
                     JWWフォルダに必要ファイルのコピーと環境設定ファイル
                     (JW_WIN.JWF)の編集を自動化する


2001/6/30    v 3.3 ・前回の修正によりメニュー・ファイルの選択が出来なくなっ
                     たバグを処理
                   ・インストーラーを使用した場合に、自動修正する前のメニュ
                     ー・ファイルをバックアップさせた(名前:G_PLUS_B.DAT)


2001/7/1     v 3.3b・インストーラーのファイル名を下記のように変更。
                           Install.exe → Install_gpls.exe
                     G+の配布ファイル全てをJWWフォルダに直接展開すると
                     JWWのインストーラーと同じ名前のために置き換わってし
                     まい、JWWがアンストールできなくなるのを回避させた。


2001/7/1     v 3.3c・インストーラーの若干の修正
                         G+の配布ファイル全てをJWWフォルダに直接展開し
                         た場合の警告メッセージを変更。      動作に影響無し
                   ・説明ファイル(G_PLUS.TXT)の記述ミスを修正
                                                       これも動作に影響無し


2001/7/4     v 3.4 ・休憩しましょうタイマーの設定が使用中に初期設定値に戻っ
                     てしまうバグを修正
                   ・G+の画面位置を前回の終了位置に戻すようにした。(これ
                     までは5つのプリセット位置だったが、今回からは任意位置)
                   ・ターゲットになるJWWタスクを自動でサーチする機能を追
                     加した。
                     これにより、必ずランチャーからのJWW起動とかユーザー
                     が作図中のファイル名を入力するとかのターゲット登録を気
                     にしなくてもよくなった。(JWWの先行起動も可となる)
                     2つ以上のJWWを開いた場合は「設定」→「G+のターゲ
                     ット」でタスクリストから選択できる。
                     2つ以上JWWを開いた場合、後からランチャーで起動した
                     JWWタスクを優先してG+のターゲットとする。


2001/8/13   v 3.5 ・まだG+が起動されてない状態で、JWWのコマンド番号
                     100を「G+の起動」とした。具体的にはCtrl+A
                     キーでJWWからG+が起動する。
                     (すでにG+が起動している状態では、コマンド番号100
                     は、前回G+が選んだ外変の再実行となる)
                   ・別色のJWWを開くランチャー・ボタンを追加
                     色の設定は、自動生成される環境ファイル color_1.jwf を
                     書替えてください。


2001/10/21   v 3.6 ・JWW(ver2.24a)の新機能に対応させる。キーコマンドにマ
                     イナス値を設定するとエラー256となり起動しなくなるの
                     を解決した。
                   ・POP−UP COMMANDをONにしなくてもマウスの
                     天井たたきでG+に切り替わるようにした。
                   ・クロック・ナビやPOP−UP COMMANDを表示中に
                     「設定」等のボタンを押すと発生した不具合を処理した。
                   ・Windows2000環境で、POP−UP COMMANDが実行し
                     ないことがあったのを改善した。
                   ・POP−UP COMMANDに4つのコマンドを追加した。
                     (距離−測定など)

2001/11/9    v 3.7 ・拙作の外変「画像の貼付け PIC_LOAD」を利用した際に、階
                     層の深いフォルダを記憶させるとG+が正常に起動/終了で
                     きないバグを修正。
                 ★  (注意:画像の貼付け外変は、HDDのルートドライブに近
                      い浅いフォルダの画像を読取り、「この設定を次回も使う」
                      ボタンを押して利用しておいてください。
                      例: C:\PIC\ABC.BMP )
                   ・POP−UP COMMANDをONにしなくてもマウスの
                     天井たたきでG+に切り替わるようにした。(再修正)

2001/12/10   v 3.8 ・開発ツールをヴァージョン・アップ
                       HSP v 2.5 ---> HSP v 2.55
                   ・PC負担を軽く、処理速度を上げるように見直したつもり。
                   ・「設定」や「HELP」から戻ると、スクリーンセーバが誤起
                     動することがあったのを修正した。
                   ・ターゲットになるJWWを見失うと、自動で新しいターゲット
                     を捕捉するようにした。
                   ・今までの常駐モードに対して、非常駐モードを加えた。
                     (起動は、0時左ドラッグかCtrl+Aキーで)

2001/12/13   v 3.8 ・開発ツールをヴァージョン・アップ
                       HSP v 2.5 ---> HSP v 2.55
                   ・PC負担を軽く、処理速度を上げるように見直したつもり。
                   ・「設定」や「HELP」から戻ると、スクリーンセーバが誤起
                     動することがあったのを修正した。
                   ・Windows95/98系でJWWのマウス左右同時ドラッグの後遺症に
                     より内部的に右ボタンが押されたままになる不具合でアイコン
                     選択などが出来なくなることが知られているが、同じ理由でス
                     クリーンセイバーが一瞬で戻ってしまうのを防いだ。
                   ・ターゲットになるJWWを見失うと、自動で新しいターゲット
                     を捕捉するようにした。
                   ・同一ターゲットでのG+の2重起動を防止した。
                   ・登録BATファイルの短縮パスの定義を %p9% まで増やした。
                   ・今までの常駐モードに対して、非常駐モードを加えた。
                     (起動は、0時左ドラッグかCtrl+Aキーで)


◆注意◆ ヴァージョンアップの際は、『ヴァージョンアップの手順』を読んで下さい!

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